スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バルセロナテスト3日目の午後に走行する予定だったが、午前にチームメイトのピエール・ガスリーがクラッシュし、マシンの修復が間に合わずに走行するこができなかった。それでも、角田裕毅はアルファタウリF1のまったく新しい2022年F1マシン『T03』でのテストはポジティブだったと振り返る。
「ここバルセロナでのテストは良い3日間でしたし、本当に生産的で、僕たちは新しい車について多くのことを学びました」と角田裕毅はコメント。「アブダビ以来、特にまったく新しい車でドライビングを再開できたことに本当に興奮しています。AT03を知ることは本当に楽しい時間でした。」「バーレーンでの次のテストに先立ってやるべきことはまだたくさんあります。僕サイドからは、この新しい車に合うようにドライビングスタイルをさらに適応する必要がありますが、全体として本当にポジティブなテストでした」「今日の午後のセッションを完了できなかったのは残念ですが、テストですし、このようなことは起こります」「最初のレースの前にバーレーンでまだ3日間あるので、シーズンをうまくスタートすることができるように、これに先立って可能な限り準備する必要があります」関連:F1バルセロナテスト 3日目:ハミルトンが最速でメルセデスF1勢が1-2。レッドブルF1勢が続く
全文を読む