スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バルセロナテスト初日に121周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒638をマークしてセッションを終えた。「今日は本当に生産的な日であり、チームにとって良いテストのスタートが切れました」と角田裕毅はコメント。
「今回は2022年マシンでの最初の本格的な走行であり、明らかにこのマシンは昨年とは完全に異なっているため、僕たちが行ったすべてのことは僕たちの学習にとって非常に重要です」「マイレージ、そしてセットアップに加えた変更も今日の鍵であり、僕たちはやりたいことをすべて達成することができました。まだ試してみる必要のあることがいくつか見つかりましたが、これまでの状況には満足しています」「マシンは本当に信頼性が高く、僕たちはできるだけ多くのデータを取得する必要があましたが、それを実現することができました」「最初のレースまであと5日間のテストが残っています。現在、マシンはかなり速いように見えますが、バーレーンの予選までマシンの本当のパフォーマンスは分かりません」関連:F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスが最速。角田裕毅7番手、王者フェルスタッペンは9番手 この投稿をInstagramで見る Scuderia AlphaTauri(@alphataurif1)がシェアした投稿