角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1とのテストを開始。イモラ・サーキットでF1マシンでの初走行を行った。2021年のアルファタウリ・ホンダF1でのデビューが計画されている角田裕毅は、フリー走行に出走する練習専用のスーパーライセンスを取得するために300kmの義務を果たすためにイモラ・サーキットでテストを実施。フリー走行に出走すれば1ポイントにスーパーライセンスポイントを獲得できる。
11月4日（日）、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシン（正確には2018年のトロロッソ STR13）で走行を開始。走行前、角田裕毅は「とにかく1周目からプッシュして楽しみたいです」と意気込みを語っている。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年11月月4日午前12時50分PST