ウィリアムズは、F1第5戦トルコGPのフリー走行で中嶋一貴が8番手、ニコ・ロズベルグは13番手だった。スーパーアグリの撤退により、F1に参戦する唯一のドライバーとなった中嶋一貴。この日は2度のセッションともチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るタイムを記録。8番手となる1分28秒664でセッションを終えた。
中嶋一貴フリー走行1回目 6番手 1分29秒002フリー走行2回目 8番手 1分28秒664「僕にとって今日は良いプラクティスだった。今朝はトラックが本当に滑りやすくて、グリップレベルに少し苦しんだ。でも午後には多くが改善された。2回目のセッションの始めの雨は予定していたプログラムを若干妨げたけど、少なくともタイヤの比較では有益な情報が得られた。明日の予選に向けてよい状態だと思う。まだ今夜いくつかセットアップ作業をするけど、満足している。」ニコ・ロズベルグフリー走行1回目 13番手 1分29秒367フリー走行2回目 13番手 1分28秒907「今日はかなり多くの作業を行った。特に空力面でね。僕たちは確実に前進しているし、方向性も正しいけど、まだ100%ではない。かなり滑りやすくて、トラックでマシンをキープするのが簡単ではなかった。でも僕たちにとっては、温度はあまり多くの問題をもたらしていない。それはプラスなことだ」
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