ウィリアムズF1チームは、ガルフ・オイルとのパートナーシップをうっかり公開してしまった可能性がある。象徴的なガルフ・オイルのブランドは、以前にマクラーレンのスポンサーを務め、2021年のF1モナコGPでは、有名なブルーとオレンジの特別なカラーリングを披露して、ファンから絶大な称賛を得た。
マクラーレンとガルフ・オイルとのパートナーシップは2022年に終了したが、2023年からはウィリアムズF1に切り替える準備をしているようだ。先月、ガルフ・オイルは、ソーシャルメディアを通じて「大きなF1ニュースが間もなく登場する」というメッセージとともにF1マシンをブラックアウトした画像を投稿。このことから、F1マシンのカラーリングにも影響を与えるタイトルスポンサーレベルの関与になると予想されている。そして、ウィリアムズF1チームは、ガルフ・オイルとのパートナーシップをオフィシャルサイトでうっかり公開してしまった可能性がある。ソーシャルメディアではウィリアムズ・レーシングの公式サイトのパートナーページにガルフ・オイルが表示されたとしてキャプチャー画像が出回っている。URLはhttps://www.williamsf1.com/partners/gulfであり、一時的に表示された後、削除されたとされている。ウィリアムズF1は、2月6日(月)に2023年F1マシン『FW45』を発表する。真相はいかに?!