ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、ジョージ・ラッセルが19番手、ロバート・クビサが20番手だった。ジョージ・ラッセル(19番手)「ポジティブな予選だった。僕たちはパッケージを最大化してやれることはすべてやった。トラックについて良いフィーリングを持っているし、素晴らしい流れがあるので、ここを入るのは楽しい」
「一晩かけて多くのセットアップ変更を行い、それがクルマのフィーリングを大きく改善させた。このトラックは僕たちにとって最もチャレンジングなひとつであることはわかっていたけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたので、チームのみんなは誇りを持っているはずだ」ロバート・クビサ(20番手)「グリップとクルマのフィーリングに苦しんだ。クルマとあまりに格闘していてパフォーマンスに集中するのに苦労した。昨日の方が全体的なフィーリングは少し良かったけど、グリップを得るのが難しかったのは確かだし、とても奇妙だった」