ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝で、ランス・ストロールが17位、セルジオ・シロトキンが18位でレースを終えた。ランス・ストロール (17位)「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」
「その後、グロージャンとの戦いでフロントウイングを接触させてしまう、早めにピットインしなければならず、フロントウイングを交換しなければならなかったので10秒を失った。でも、そこからなんとかリカバリーして、最後にはチームメイトを倒すことができた。最初の数周でリカバリーできたことに満足している。それでも今日は僕たちにできる最大限の結果だったと思う。中国ではもっと良くなることを期待しているけど、舞台裏でやっていかなければならない作業はたくさんある」セルジオ・シロトキン (18位)「要約するのが難しいレースだった。今回、初めてF1でレースディスタンスを走った。良い経験になったけど、僕たちはプランを切り替えた。僕たちの戦略は2ストップだったし、最後までそれを貫いたけど、それで少しタイムを失っていたし、最適ではなかった。かなり多くの周回遅れのクルマに巻き込まれて、また少しタイムを失った。ペースはOKだったけど、僕たちは他のクルマについていくことができない。間違いなく、改善する必要のあることだ。1周目が大きな問題だ。フロントウイングにダメージを負わずに戦うのは不可能だった。でも、数日前に言ったように、僕たちはとにかくレースを完走することを目指している。全てのタイヤコンパウドを試せたのは良い経験だったし、最後のセットで少しペースを見い出すことができたので、それなりの改善が見られた。これから僕たちは中国に向かう」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!
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