ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で フェリペ・マッサが17番手、ランス・ストロールは18番手だった。フェリペ・マッサ (17番手)「正直、とてもフランストレーションが溜まる一日だった。1回目の走行で大きなアンダーステアが出て、ウォールにヒットしてパンクしてしまった。問題が発生したのはピットエントランス前の最終コーナーだったのは幸運だったし、タイヤを交換して、再び出ていくことができた」
「残念なことに、次の走行の最終コーナーで大きなオバーステアが出て、コンマ5秒とQ2に進出するチャンスを失った。今日はQ2は可能だったのでとてもがっかりしている。あのようなミスはフラストレーションを感じるし、今週末は毎日うまくいっていない。明日はすべてのことを試すつもりだし、違った一日になることを願っている」ランス・ストロール (18番手)「自分の全てを出し切れなかったし、セッションと自分自身に満足していない。もっとグリップがあると予想していたので、ロックしてウオールに接触してしまった。みすぼらしいセッションだった。Q2に進出するためには多くのリクスを冒す必要があったけど、逆に後退してしまった。路面はかなり変化していたし、週末の他のセッションとはまったく異なっていた。本当にうまくいかなかったし、クルマが良くないのは確かだ。フロントローから後列に行くのはフラストレーションを感じる。Q2に進める望みがなかったわけではないけど、ペースが足りなかった。とにかく僕たちは多くを逃しているし、修正するまではその犠牲を払うことになるだろう」関連:【動画】 F1シンガポールGP 予選 ダイジェスト