ウィリアムズは、F1バーレーンGPに新しいリアウイングを持ち込んだ。ニコ・ロズベルグのFW31に搭載されたリアウイングは、レッドブルRB5のようにエンドプレートがディフューザー近くまで延長されたデザインを採用している。パーツが足りないため、今回のバーレーンGPでは、このウイングはロズベルグのマシンにのみ搭載され、中嶋一貴はこれまでと同じリアウイングで戦う。
ニコ・ロズベルグは、この新しいリアウイングにポジティブな印象を持っているようだ。「チームはバーレーンにいくつか新しいパーツを持ち込んだし、うまく働いているように思う。マシンの開発で懸命に作業を続けてくれたエアロの人たちにとても感謝している」「今回、マシンはポジティブなレースができて、ポイントを獲れる出来だと確信している」関連:フォース・インディア:新ディフューザー (画像) - 2009年4月24日
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