ウィリアムズは、F1中国GP予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が15番手だった。中嶋一貴 (15番手)「マシンはマレーシアと同じくらい競争力があるし、僕たちはまだ前進しているので、この結果は悔しいですね。レースではもっとうまくやれることを期待しているけど、まずデータを見て、マシンがどうだったかを理解して、それを解決していきたいです。グランプリでは何が起こるかわからないので、良い戦略が得られるようベストを尽くしていきます」
ニコ・ロズベルグ (7番手)「ここが現時点での僕たちの場所だ。僕たちは4番目のチームなので、7番手は多かれ少なかれ予想していた。僕たちはタイヤのウォームアップに少し苦しんでいたけど、それ以外はかなり満足している。戦略面は良さそうだし、レースペースに関しては心配していない。ハードとソフトの両方のタイヤはチャレンジだけど、マレーシアを見れば、僕たちはレースでかなり強かった。周りの燃料搭載量を見てみなければならないね。明日は、マレーシアとオーストラリアより、もっと僕たちに運があればいいね。僕にとって、今日のアプライズはアロンソだった」