ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、フェリペ・マッサが10番手、バルテリ・ボッタスが11番手だった。フェリペ・マッサ (10番手)「予選はうまくいったと思うけど、もっと上位を争えると思っていた。Q2ではペースがあったし、コンマ数秒の接戦だった。残念ながら、僕たちは可能だったポジションよりも3つ後方だ。いずれにせよ、レースは明日だし、戦略、ペース、天候の全てが僕たちに有利に働いてくれることを本当に願っている。全力を尽くすつもりだ」
バルテリ・ボッタス (11番手)「僕たちにとってかなりトリッキーな予選だった。実査、マシンのフロントエンドにはあまり満足できていなかった。今日のプラクティスの方がバランスは良かったように感じている。特にターン6、7、8ではね。アンダーステアに苦しんでいたし、それによって完璧なラップをまとめることができなかった。とても接戦だったし、明日も接戦になると確信している。僕たちは明日のレースをスタートするタイヤを自由に選べるし、僕たちのゴールはまだ2台がフォース・インディアの前にいることだ。それは可能だと思う。僕たちがスタートする位置からでも間違いなくポイントを獲得できると思うし、アンダーステアとクルマのバランスはレースではもっと良くなると確信している」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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