ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが10番手タイム、バルテリ・ボッタスが12番手タイムだった。午前中はスージ・ヴォルフが走行を行った。フェリペ・マッサ (10番手)「楽な一日ではなかったし、良いバランスを見つけるのが難しかった。特に新品タイヤで燃料が少ない時にね。でも、燃料を多く積んでいるときのクルマは良かったし、一貫性もあり、予想していた通りだった」
「今僕たちが集中しなければならない最も重要な仕事は、予選に向けて新品タイヤに集中することだ。レースペースはそれほど希望とはかけ離れていないからね」バルテリ・ボッタス (12番手)「1回目のプラクティスに参加しなかったので、FP2の最初はコンディションや路面のグリップに慣れることに少し時間を費やした。ラップタイムを見れば、もう少し上げられるけど、バランスは改善しているし、これから行う変更も助けになると思う。1ラップのタイヤ温度に苦しんだので、そこが今夜の僕の焦点だ」 スージー・ヴォルフ「またクルマに乗れたのがシルバーストンで、とても嬉しいです。これだけ間が開いてクルマに飛び乗るのは簡単ではありません。だから、フェリペと0.8秒差なら悪くないと思います。少しだけ余裕を残しましたが、プログラムはやり遂げました。私が万全の状態で臨めるように、チームは素晴らしい仕事をしてくれました。みんなに感謝しています」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
全文を読む