ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが14位、フェリペ・マッサが15位だった。バルテリ・ボッタス (14位)「タフな週末だったけど、さらにタフなレースでの締めくくりになった。ポイントを獲得するためにあらゆる手を尽くしたけど、ペース的に今日はそれは可能ではなかった」
「僕たちは2ストップ戦略にトライしたけど、セーフティカーが間違ったタイミングで入って、あまりうまくいかなかった。今週末にはあまり多くのポジティブなことはないけど、なぜ苦しんだかについて学べることがたくさんある。僕たちにまだ良いクルマがあるし、今後数週間のレースでは真のパフォーマンスを発揮できることはわかっている」フェリペ・マッサ (15位)「今日はとてもフラストレーションを感じる一日だったし、僕たちにとって忘れたいレースだ。僕のレースは事実上ターン1で終わっていた。別のクルマが僕を牛出して、タイヤとフロントウィングに多くのダメージを負った。1周目にピットストップを行わなければならなかったことで集団の後方になってしまったし、残りのレースではブルーフラッグを見ることに費やした。週末ずっとクルマは普段のパフォーマンスがなかったけど、カナダとオーストリアは僕たちのクルマに合っているし、上位争いに戻れるはずだ」関連:F1モナコGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ