ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、午前中はパストール・マルドナドとバルテリ・ボッタス、午後はマルドナドとブルーノ・セナが走行を担当した。パストール・マルドナド「あまり走ることができず、かなりフラストレーションの溜まる一日だったけど、それは全員にとって同じことだし、今はただ明日について考えている。ドライになりそうなので、それに準備する必要があるし、ベストを尽くしたい」
ブルーノ・セナ「チームにとってあまり有益な一日ではなかった。午前中も午後もあまり走行できなかったからね。明日とレースに備えてマシンにいくつか技術的な作業を行った。必要のないリスクは冒さなかった。でも、明日はドライになって、予選に備えて多くのラップができることを期待している」バルテリ・ボッタス「今日は難しいコンディションでとても滑りやすかった。雨が降って前にマシンがいるときは視界が悪かったけど、それでも十分なラップができたし、何度かピットボックスからスタート練習をすることもできた。学び続けているし、もし今週末雨が降ることになれば、チームには有益なデータがある」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:激しい雨で実質全車ノータイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:小林可夢偉が雨のなかトップタイム