ウィリアムズは、2012年のキミ・ライコネンのF1復帰を発表する準備をほぼ整えたと報じられている。FAZ は「ライコネン(の契約)はほぼまとまっている」とするウィリアムズの内部関係者のコメントを掲載。また、イタリアの Autosprint は、ライコネンのための資金はカタールから出されると報じている。
ウィリアムズは、シミュレーター技術の使用に関してカタールの企業Mowasalatと契約を結んだことを発表している。同誌は「“アイスマン”のための資金はカタールからやってくる」と報道。フィンランドの放送局 MTV3 は、カタール銀行のスポンサーシップが次のステップだと述べた。報じられたところによると、すでにキミ・ライコネンはウィリアムズと契約を結んでおり、来週末の「アブダビで発表がなされる」とされている。スイスの Motorsport Aktuell は、キミ・ライコネンはパストール・マルドナドの新しいチームメイトの“第一選択肢”だとし、「彼(ライコネン)は、交渉のために数回グローブにいた」と報じている。関連:キミ・ライコネン、ロータス・ルノーGPでF1復帰! - 2011年11月29日
全文を読む