ウィリアムズは、F1カナダGP予選で、パストール・マルドナドが12番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。パストール・マルドナド (12番手)「午後はマシンの100%を引き出せたと思うので、予選パフォーマンスには満足している。トップ10にいた方がいいのは確かだけど、今回のレースでは予想される変わりやすい要素がたくさんある」
「僕たちのペースはいいし、フィールドはとても接近している。ポイントからそれほど離れてはいないし、ここではオーバーテイクも可能なので、明日が良い一日になるあらゆるチャンスがある。エキサイティングなレースになると思うよ」ルーベンス・バリチェロ (16番手)「残念ながら、Q2でフロントのディスクに問題が生じてしまった。温度が上がらなくてマシンが片方に引っ張られてしまい、ついにはコースオフしてしまった。最終的に多くのタイムが犠牲になってしまったし、戦略を変更せざるを得なかった。実際、僕たちにはもっと良い結果を出せるだけの非常に良いクルマがあるし、ここにはオーバーテイクのチャンスがある。僕たちにはペースがあるので、力強いレースができるあらゆる可能性がある」関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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