中野信治の所属するミレニアム・レーシングが、WEC第2戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースも欠場することになった。ミレニアム・レーシングは、財政難とみられる理由でWEC開幕戦シルーバストンを欠場していた。中野信治は自身のTwitterで「チームがスパへの参戦も見送る決定を下しました。開幕戦以降チームも問題の解決に向けて懸命に動き続けていたのですが。」と投稿。
「今期共に戦う予定であったドライバー全員が大きなショックを受けています。僕自身もテストからトップタイムを叩き出し絶好調でした。この決定は余りに大きな衝撃です。悔しい。」
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