セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。前戦アゼルバイジャンで今季ベストとなる6位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルは、モントリオールでもパフォーマンスを継続しており、FP1を9番手で終えると、FP2は4番手までポジションアップ。しかし、土曜日の予選について現実的である必要があるとセバスチャン・ベッテルは語る。
「正しく行うのがトリッキーなサーキットだ。特に数年間離れていた後だしね」「ターン1へのアプローチで車のコントロールを数回失ったけど、全体的に車はかなりうまく機能していた。それでも、明日の予選については現実的である必要があると思う」「僕たちは常に改善しているけど、まだやるべき仕事がいくつかある。土曜日はトリッキーになると思う。週末を通してコンディションは予測できないし、またウエット-ドライの日になる可能性がある」「でも、どんな天候でも楽しみにしている」
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