セバスチャン・ベッテルは、マシンが故障しなければバーレーンGPで勝てていたと語る。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。
「残念だけど、何ができたというんだい?」「全体的にみて、故障を除けば今週末はポジティブだった。土曜日からどんなコンディションでも僕たちは最速だった。僕たちはレースをうまくコントロールしていたと思う。僕たちには非常に良い戦略があったし、タイヤも理解していた」「タイヤとブレーキのコントロールはかなり良かったし、全てがスムーズに動いていた」「パワーを失ったのは15-20周目だったと思う。なんだったかはわからないけど、機械のなにかが壊れたんだと思う。幸い、続けることはできたけど、本当は勝てたと思う」
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