セバスチャン・ベッテルは、今季のフェラーリF1の問題は単純にエンジンのパフォーマンス低下という理由だけで片付けられるものではないと語る。先週、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリの今季のF1エンジンはメルセデスに50馬力劣っていると語った。
だが、完全に新しい開発になる2021年F1エンジンの作業は“非常に有望”だとマッティア・ビノットは語っている。「エンジンパワーという点で昨年と比較していくらぱパフォーマンスを失っているのは確かだ」と今シーズン限りでフェラーリF1を離れて、来季からアストンマティンのF1ドライバーとなるセバスチャン・ベッテルは Globo にコメント。「マシンに関して、今年僕たちは少し前進を果たした。昨年の僕たちのマシンは非常に効率的だった。多くのダウンフォースがあったし、ドラックも多くはなかった」「今年はダウンフォースは増えたけど、ドラッグも増えた。それが大きな問題だ」
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