フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの予選を15番手で終えた。「今日はラップをまとめるのにかなり苦労したし、満足していない。タイヤを機能させて、良いリズムを見つけるのがとても難しかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。
「プラクティスではミディアムに満足していたけど、予選ではあまりに問題が多かった。タイヤの温度を上げることが困難だったからかもしれない」「後方グリッドからスタートするのは理想的ではない。このサーキットはトラフィックが大きな問題になるだろうからね。でも、最近のレースで経験したのと似たような状況になると思う」「残念ながら、マシンにあまり変更を加えることはできないので、後方からベストを尽くすしかない」