セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットへの印象を語った。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)鈴鹿は世界一のコースだと思う。僕は、2006年の日本GPで、2時間のプラクティスを走った。最初の1時間はウェット・コンディションで、コースを知らなかったので、かなり怖かった。鈴鹿はたくさんの高速コーナーがある、F1でも最もチャレンジングなサーキットのひとつなので、レースを楽しみにしている。楽しいコースだし、僕たちのクルマにも合っているコースだと思う。
日本は文化も人も好きだ。昨年は富士山に登り、東京にも行った。食べ物も最高だ。全部とは言わないけれどね!全てがきちんとしていて、とても礼儀正しいのも、僕は好きだね。