セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのホームレースであるF1イタリアGPに先駆けて8月27日(水)にミラノで開催されたF1 LiveのイベントでフェラーリのF1マシンをクラッシュさせた。フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、ミラノのダルセナのストリートでF1マシンでのデモ走行を実施した。
セバスチャン・ベッテルは、低速で走行中に狭いコーナーでアンダーステアが出てフェラーリ SH71Hをバリアをクラッシュさせ、フロントウィングを壊した。イベントには、タイトルスポンサーのアルファロメオが地元となるザウバーのシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソン、ファクトリーがイタリア・ファエンツァにあるトロロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーも参加。数千人のF1ファンが集まった。F1デモ走行では過去にレッドブルのマックス・フェルスタッペン、元F1ドライバーの小林可夢偉やパストール・マルドナドもクラッシュを喫している。


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