セバスチャン・ベッテルが、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。セバスチャン・ベッテルは、その振る舞いでタイトルを争い1-2フィニッシュを果たしたメルセデス勢を凌ぐ話題をさらった。
レース終盤、コースアウトしたにも関わらずポジションを譲らないマックス・フェルスタッペンに激怒したベッテルは、レース終盤に無線でチャーリー・ホワイティングに放送禁止用語で2度「うせろ!」と暴言を吐いた。また、ダニエル・リカルドに対してブレーキング中に危険な防御行為をしたとして10秒加算ペナルティを科せられて5位に降格。一時はチャーリー・ホワイティングへの暴言で出場停止を含めた処分も噂されたセバスチャン・ベッテルだったが、FIAは“お咎めなし”とすることを決定した。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "JjdjE1NzE6XoFo4ZHW5oXiPVXG9X6sGx");});関連:【動画】 2016 F1メキシコGP 決勝レース ハイライト
全文を読む