セバスチャン・ベッテルは、非公式ではあるが2015年にフェラーリドライバーとなることを認めた。セバスチャン・ベッテルがレッドブルからフェラーリへの移籍する契約を結んでいることはパドック公然の秘密となっているが、どちらのサイドもそれを発表できずにいる。その理由は、フェラーリと現在のドライバーであるフェルナンド・アロンソとの契約の行き詰まりにあるからのようだ。
しかし、フェルナンド・アロンソは現在、ウォーキングへ向かっている最中だと考えられており、そこでマクラーレンとの契約にサインすれば、フェラーリもセバスチャン・ベッテルの移籍を認めることが可能となる。しかし、セバスチャン・ベッテルはフライングしてしまったようだ。ブラジルで、イタリアの Sky はセバスチャン・ベッテルにイタリア語の習得度をテストするために面白いアンケートを行った。最初の質問は「セバスチャン・ベッテルは」と記されており、文章を完成させるというもの。セバスチャン・ベッテルはその空欄を自筆で「スクーデリア・フェラーリのドライバーです」と埋めた。しかし、フェラーリが公式にニュースを発表する準備はまだ整っていないようだ。今週、新しいフィアット500Xの発表会に出席したフェラーリのセルジオ・マルキオンネは「我々(フェラーリ)が、アブダビGPで将来の戦略を発表するか? 私にはわからない」とコメント。「まずは最終戦をフィニッシュすることが重要だ。厳しい1年であり、インテルラゴスの日曜日も良い1日ではなかった」