セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンがレッドブルでチームメイトになるのであれば素晴らしいだろうと述べた。レッドブルは2014年のマーク・ウェバーの後任としてキミ・ライコネンを検討していると噂されるなか、セバスチャン・ベッテルはそれが実現すれば満足であることを示唆した。
「誰がチームメイトでも僕は気にしないよ」とセバスチャン・ベッテルは Bild にコメント。「勝ちたければ、全員を倒さなければならない」「でも、キミがチームメイトだったら素晴らしいだろうね！ お互いに何の問題も抱えていないし、僕たちは難しい状況でもそれに十分に対処できるくらい成熟している」「彼とは仲良くしているよ。彼はとても正直だし、彼との間には嘘がないんだ」キミ・ライコネンは、ロータスとの契約以降のプランについてヒントを与えないように慎重な姿勢をみせているが、セバスチャン・べッテルについて以下のように述べている。僕たちはバトルのなかでお互いを信頼しているし、愚かなことはなにもしない」とキミ・ライコネンはコメント。「僕たち二人はオープンな関係だし、正直だ」「僕たちがクラッシュしたら、お互いに不満を言うだろうけど、それが普通だ」