セバスチャン・ベッテルが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)「最後の数週間は忙しいテストだったし、僕たちはマシンに適切なステップを果たせたと思う。どの位置にいるかはメルボルンに着くまで決してわからないものだし、さらには予選までは全員がどのような状態かもわからない。なので、スタートするのを楽しみにしている」
「オーストラリアとマレーシアは異なるサーキットなので、比較するのは難しい。オーストラリアは常設のレーストラックではないし、かなりバンピーでマシンにとってタフなトラックだ。マレーシアはもっとスムーズだし、高速コーナーのある常設トラックだ。でも、両方とも良いトラックだし、オーストラリアは僕たちが行く最高の場所のひとつだ。再びレースができるのは嬉しいし、飛行機に乗ってオーストラリアに着くのが待ち切れないよ」
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