セバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの決勝レースで、オープニングラップのパンクが影響して0周リタイアを喫した。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、素晴らしいスタートを切って先頭で1コーナーを通過。しかし、2コーナーのエイペックス後に突然右リアタイヤがパンクしてスピン。
なんとかピットまで戻ったセバスチャン・ベッテルだったが、右リアのタイヤ周りの損傷が激しく、リタイアすることとなった。ここまで11勝を挙げているセバスチャン・ベッテルのリタイア、およびノーポイントレースは今シーズン初となる。
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