セバスチャン・ベッテルが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。ワールドチャンピオンを獲得してから休む間もなく、セバスチャン・ベッテルがトラックでの作業に取り組んだ。77周を走行したセバスチャン・ベッテルは、全体で2番手タイムとなる1分40秒500を記録した。
「今日はタイヤが重要だった。今回が初めてのチャンスなので、それらを試して、来年に向けてクルマのセットアップを発展させることに取り組まなければならなかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。「タイヤの挙動はいい感じだし、予想していたよりも良かった。短い時間しかなかったことを考えればピレリは素晴らしい仕事をしたと思う。もちろん、まだ開発の途中だし、今日使ったものがレースに使われるわけではないけど、良いスタートだった」「サーキットのコンディションは良かったし、ずっと空は青かったね」関連:F1ピレリテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム