マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2026年F1中国GPのスプリント予選で8番手に終わり、厳しいセッションとなったことを認めた。上海インターナショナル・サーキットで行われたスプリント予選では、マシンバランスとグリップ不足に苦しみ、SQ2では最終コーナーでコースオフしてグラベルに飛び出す場面もあった。結果として辛うじてSQ3に進出したものの、決勝スプリントは4列目スタートとなった。
フェルスタッペン「完全に惨事」マックス・フェルスタッペンはスプリント予選を振り返り、マシンのグリップ不足とコーナリング性能の欠如が最大の問題だと語った。「今日はペースの面で完全に惨事だった」「グリップがまったくない。正直、それが一番大きな問題だ。グリップもバランスもなくて、コーナーでは大きくタイムを失っている」「そのせいで、ほかの小さな問題も次々に出てくる。でも僕たちにとって一番大きな問題は、コーナリングが完全に機能していないことだ」SQ2ではピエール・ガスリーに妨害される場面もあり、フェルスタッペンはこの出来事を「ばかげている」と不満を示した。レッドブルは苦戦 ハジャーも10番手レッドブルはチーム全体としても厳しい結果となり、チームメイトのアイザック・ハジャーも10番手にとどまった。スプリント予選終了後はパルクフェルメ状態に入るため大幅なセットアップ変更は制限されるが、土曜午後に行われる通常予選に向けては調整の余地が残されている。フェルスタッペンは週末の巻き返しについて問われると、慎重な姿勢を示した。「これから確認してみる」「現時点では何ができるのか分からない。でも様子を見てみるよ」