マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は2025年F1ドライバーズ選手権で、わずか2ポイント差でタイトルを逃した。インディカー王者のアレックス・パロウは、もしフェルスタッペンがマクラーレンF1に乗っていたなら、2025年のF1タイトルはシーズン終盤を待たずに決まっていたはずだと断言し、マクラーレンの両ドライバーに対して辛辣な見解を示した。
ウォーキングを拠点とするマクラーレンF1は、2025年に27年ぶりとなるダブルタイトルを達成し、ランド・ノリスがアブダビで行われた最終戦でドライバーズ選手権を制した。ノリスの戴冠は、シンガポールGPで確定していたコンストラクターズ選手権連覇に続く成果だった。一方で、このタイトル争いは、オスカー・ピアストリの成績低下という流れの中で決着した。ピアストリは8月時点で34ポイントのリードを築いていたものの、それを守り切れず、最終的にはノリス、そして復調したマックス・フェルスタッペンに次ぐランキング3位に終わった。フェルスタッペンは、オーストラリア人ドライバーに対して一時は100ポイント以上の差をつけられていたが、終盤にかけて圧巻のパフォーマンスを重ね、王座防衛を逃した差はわずか2ポイントまで縮まった。年初にマクラーレンとの間で法的紛争を抱えていたアレックス・パロウは、同チームのF1での成功について言及する中で、現在のF1で最も偉大なドライバーはフェルスタッペンだと称賛した。「もしマックス・フェルスタッペンが2025年にマクラーレンをドライブしていたなら、彼はシーズン終了の2か月前にはワールドチャンピオンになっていただろう」とパロウは『Mundo Deportivo』に語った。「それについては完全に確信している。今のグリッドで、そういうことができるのは彼だけだと僕は思っている」このスペイン人ドライバーは、2024年に自身4度目のインディカー王座と、初のインディ500制覇を成し遂げている。そのパロウは、もし支配的なマクラーレンMCL39をドライブしていたなら、自身もタイトル争いができたと思うかと問われ、次のように答えた。「それは分からない。でも自分の能力は信じているから、答えはイエスになると思う」「僕がF1をドライブしたのは2022年のテキサスでの1回の週末だけだ。だから、2025年のマクラーレンでどうなっていたかを語るのは難しい」
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