マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第6戦スペイングランプリへの意気込みを語った。カタルーニャ・サーキットは、2016年にマックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングに移籍した初戦でF1初勝利を収めたサーキット。現在、2連勝をしているフェルスタッペンは、思い出のサーキットでその勢いを維持したいと語る。
「マイアミでは素晴らしい1週間を過ごしました。それ以来、家族と一緒に休む時間があったし、今はバルセロナでドライブするのを楽しみにしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「18歳だった2016年にF1で初勝利を収めたトラックには多くの良い思い出がある。カタルーニャ・サーキットは、長年にわたってテストを重ねてきたので、チームとして熟知しているトラックだだし、マイアミとは違って、レースに向けて使用できるかなりの量のデータがある」「金曜日からクリーンなスタートを切って、過去数戦からの勢いを維持できることを願っている」
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