マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で優勝を挙げた。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは全ラップをリードしてレースを支配。ファステストラップも記録するグランンドスラムの完全勝利。スプリントでの優勝と合わせて一挙34ポイントを獲得し、ドライバーズランキングで首位のシャルル・ルクレールから27ポイント差の2位に浮上した。
「このような週末を僕ら二人に、そしてチームのために1-2フィニッシュできたことは本当に素晴らしいことだと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「今日はすべてがうまくいった。こんな風になるとは思っていなかったけど、ほぼ完ぺきな週末になった。今週末は獲得可能な最高得点を得られたことはチームに対して本当に誇りに思うし、大きな励みになる」「今日はコンディションを見極め、的殺な判断を下し、集中力を持続させることが重要だった。この調子で、次のレースでも上位に食い込んでいきたい」
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