レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、自身の公式サイトで“ありがとうホンダ Collection”をリリースした。マックス・フェルスタッペンは、ウェットでのレースとなったF1トルコGPでホンダF1を称える特別な白い“ありがとう”カラーリングで2位でフィニッシュし、チャンピオンシップのリードを取り戻した。
レース後、マックス・フェルスタッペンは「コースはとても脂っこく、レース全体でタイヤを管理しなければならなかったので、本気でプッシュすることができなかった。タイヤの摩耗によって、最終的にはタイヤベルトで走っていた。このような状況ではミスを犯しがちだ。全体としてとても満足している」とコメント。「ホンダのためにレースをすることはいつも特別な気分だ。チームとして、そしてホンダが日本GPを逃すのは残念だけど、代わりにトルコで祝うことができたのは素晴らしいことだ」本日発売された“Arigato Honda Collection”は、過去3年間にマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングに与えられたすべてに対するホンダF1へのオマージュだ。ホンダとレッドブル・レーシングのパートナーシップは2019年に始まった。ホンダにとってF1での困難な初期のシーズンを経て、両者は何かを証明する必要があった。両者が協力するという選択は、黄金の選択であることが証明された。競争力のあるF1パワーユニットを提供するというホンダの多大な情熱と意欲もあり、トップへの道が始まった。2021年、これらの努力は、エンジンサプライヤーとしてのホンダF1の最後のシーズンにマックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオンで報われた。“Arigato Honda Collection”は、ホンダF1が示した素晴らしい労働倫理と献身に対して『ありがとう』を示すもの。そのスタイルは、RB16Bが今年のF1トルコGPで運転した“ありがとう”カラーリングに基づいている。今回、マックス・フェルスタッペンの“Unleash The Lion”コレクションの一部として、このカラーリングのデザインのパーカーとTシャツの2つの限定商品としてVerstappenshop.comでのみ販売される。また、インターミディエイトタイヤを装着したこのホワイトのレッドブル・ホンダ RB16Bのスケールモデル(1:43と1:18)の予約注文も開始している。


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