レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1スペインGPの予選を3番手で終えた。マックス・フェルスタッペンは、3回すべてのプラクティスセッションでメルセデスに次ぐ3番手で終えていたが、予選でもその勢力図に変化はなかった。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)との差は0.708秒差だった。
「今の僕たちにできる最大限の結果だ」とマックス・フェルスタッペンは予選後のインタビューでコメント。「週末全体で3番手だったので、本当に満足している。レースではもう少し近づけることを期待している。昨日のロングランはそれほど悪くはなかったけど、明日はまた日だ。どうなるか見てみよう」「ギャップは0.7秒だけど、過去数戦では1秒以上離されていたので、そこまで悪くはない。彼らは一発でとても速いことはわかっていたことだ」決勝でメルセデスの脅威になれるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「今は言うのは難しい。クルマには満足しているけどね」とコメント。「少しでもプレッシャーをかけられることを期待している。ここはオーバーテイクがとても難しい。現代のマシンでは特にね。3秒以内につけると多くのグリップが失われてしまう。1.5秒否に入ろうとするとさらに難しくなるので、戦略でなんとかしなければならない」「彼らを少しでも苦しめられるようにやれることはすべてやるつもりだ」関連:F1スペインGP 予選:ハミルトンがPP獲得でメルセデスが1列目独占。レッドブルF1のフェルスタッペンは0.7秒差の3番手
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