レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの予選で3番グリッドを獲得。“表彰台のできるだけ上でフィニッシュしたい”と語った。マックス・フェルスタッペンは予選Q3のほとんどを3番手で走り、最終的にメルセデスから1秒の差をつけられた。明日の決勝を2台のメルセデスのすぐ後ろからスタートする。
「全体的に見て、マシンの力を出し切っていい予選ができたと思っている」とマックス・フェルスタッペンは振り返る。「予選Q3の最終ラップでは特にいいタイムで走れたが、メルセデスは前戦までと同様に非常に速かった。3番手の結果に満足しているし、明日はクリーンスタートを決めて彼らにプレッシャーを掛けたい」「F1マシンは風に弱いので、このサーキットでは風が勝負の行方を左右する。昨日は低速コーナーに苦しんだけど、それも改善しつつある。セッティングの方向性は固まったと思うし、今日は楽しくドライビングできた。やるべきことはやっているので、明日は走るだけだ」「表彰台のできるだけ上でフィニッシュしたい」関連:F1イギリスGP 予選:ハミルトンPP獲得でメルセデスが1列目独占。3番手のフェルスタッペンとは1秒差
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