レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目をトップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.115秒差の2番手で終えたが“フェラーリは速すぎる”と語る。「今日はとてもポジティブな一日だった。僕たちはクルマでかなりの数のものをテストして一日を通して改善したし、最終的なバランスにはかなり満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「もちろん、まだ改善しなければならないことはあるけど、セクター2とセクター3でパープルだったので文句は言えない」「現実的にフェラーリとポールを争うことができるとは思っていない。とにかく彼らはストレートで速すぎるし、その差を補うための十分なコーナーがないからね。でも、ロングランでは同じスピードレンジにいるようだ」「とにかく、これから自分たちのレースがより競争力のあるレースに焦点を当てなければならない。タイヤをコントロールし続けることができれば、接戦になると思っている」関連:F1メキシコGP フリー走行2回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム