マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのレッドブル・ホンダはフェラーリほどの進歩を果たしていないと考えている。レッドブル・ホンダのシーズンスタートは好調で、多くの人々がホンダのF1エンジンのパフォーマンスに驚いた。しかし、他チームが進歩し始めると停滞。マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが他チームほどの進歩を果たせていないと語る。
「僕たちは必要な措置を講じられていない。同時に、もしメルセデスと比較すれば、その差はそれほど大きいとは思ない。でも、フェラーリと比較すれば、僕たちは改善できていない」とマックス・フェルスタッペンは Yahoo Sports にコメント。「僕たちはとにかく懸命に仕事を続けて、来シーズンのために学ぶ必要がある。エンジンに関してももっと良くなるはずだ。全員がそれを知っているし、秘密ではない。僕たち全員がそれを望んでいる。チーム内でショックを引き起こすことは僕のやり方ではない。全員で同じステップを果たしたいと思っている」「もちろん、今シーズンにタイトルを争えるとは思っていなかった。新しいパートナーと仕事を始める場合、それは現実的な目標ではない。今年は建設的なフェースだったし、僕たちはそれを最大限に生かそうと頑張った。僕たちは時々それを味見した。これから僕たちは来シーズンにむけてそのすべてをまとめていくつもりだ!」