レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。FP1で5番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2では6番手に後退。ソフトタイヤでのセットアップを改善させることを課題に挙げた。「悪くはなかったけど、もう少しいい結果にもできたとも思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「ミディアムタイヤでの手応えはよく、最初のショートランでの走行で最速タイムを出せるはずだったが、最終コーナーでのわずかな問題で0.2~3秒タイムを落としてしまった」「ソフトタイヤでは十分なグリップを得られなかったので、改善できるよう追及しなければいけない点だと思う。ロングランでも、レースで最もよく使うであろうミディアムタイヤで手応えを感じる結果となった」「予選のアタックラップはたった1周のみとなりそうなので、セットアップの細かい調整がさらに必要だ。現時点で一番速さを見せているフェラーリチームがメルボルン大会で抱えていた問題をどうやら解決したようなので、ギャップをより縮められるようにしたいと思う」関連:・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム
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