マックス・フェルスタッペンが、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを終え、改めてその完走を語った。レッドブル・ホンダは2月13日(水)にフィルミングデーを利用して新車『RB15』のシェイクダウンを実施。マックス・フェルスタッペンが走行を担当し、トラブルなく予定されていた走行を終了した。
走行後、笑顔で“とてもポジティブだ”と語っていたマックス・フェルスタッペンが、改めてレッドブル・ホンダ RB15のシェイクダウン走行を振り返った。クルマに飛び乗るのは本当にエキサイティングだったし、走ってみてすぐにかなりノーマルに感じることができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「感触は良かったし、問題もなかったので、それについてはとても満足している。それに今日だけだとは言え、カラーリングもとても美しいよね」「もちろん、今日はフィルミングデーだし、新車から引き出せる量は限られているけど、公式テスト前にこのような一日を過ごすのは本当に重要だなことだ」「第一印象を得て、マシンやエンジンに少しでも問題がないかを確認する。幸いなことに何も問題はなかったし、このような機会を得られたことはとてもポジティブだ」「これから僕たちは本格的なテストに臨むし、そこでどのようなものを得られるかがわかる。クルマやエンジンをもう少し理解できる。でも、ここまでのところはとてもいい感じだ」
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