マックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に小さなオイル漏れが発見されたが、マシンは全てが問題ないと信じていると語る。マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目に最速タイムをマークしたが、残り25分でマシンから異音がしたことでピットへ。チームはオイル漏れを発見して修復にあたったことでレースシミュレーションを実施することができなかった。
誰もがマックス・フェルスタッペンのセッションは終了だと考えたが、残り5分でなんとかコースに復帰している。「小さなオイル漏れが見つかった。僕たちはそれを修復しなければならなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「再び最後に出て行ったのはすべてが正常であることを確認するためだ」フェラーリとメルセデスは土曜日にさらなるステップを果たしてくると思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「そうだろうね。通常はそうだ」とコメント。「でも、僕たちもまだ改善できる。僕の予選シミュレーションはトラフィックによって妥協を強いられていたし、土曜日は近づけるはずだ。それに天気がどうなるかもわからない。何が起こるか見てみよう」チームメイトのダニエル・リカルドは13番手タイムで終了。パワーユニット交換によるペナルティで決勝では後方グリッドからスタートすることになる。関連:F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
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