マックス・フェルスタッペンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。マックス・フェルスタッペン (レッドブル)「シンガポールは間違いなくお気に入りのサーキットだ。とてもチャレンジングだし、理解するのが簡単ではない。その上、暑さがさらにそれを難しくしている。ナイトレースなのでちょっと違うし、セッション序盤と後半まで光が変化するのでブレーキングゾーンに適応しなければならない」
「去年はとても楽しかったし、またあそこで走るのを楽しみにしている。地元の食べ物の見た目と臭いは素晴らしいけど、まだ試せていないんだ。2015年はかんり基本的な食べ物しか食べなかったし、あまり魚が好きではないので、簡単な肉料理を食べていた。今年は地元料理にとトライしてみるつもりだ。幸運にも時差の問題はない。いつもかなり遅くに走るし、ヨーロッパのタイムゾーンで体内時計を維持できるからね。夜中にディナーをとるのはおかしいよね。食事をしているときにパーティーをしている人々がいるんだからね」関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール