マックス・フェルスタッペンが、F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)「バーレーン・サーキットはとても長いストレートがある。去年の僕たちには長すぎたね! 去年はあそこでみんなに何度もオーバーテイクされた。いい気分ではないし、頭の中では“クソッ、クソッ!”って叫んでいたよ」
「あれにはイライラさせられたけど、自分のマシンよりも他のマシンの方が速いときはやれることはあまりない。最初の3つのコーナーを抜けた左側には国旗がたくさん見えた。最初にトラックを歩いたときにそれが見えたし、走っている間も目に入ったよ。ターン5と6、ターン7は、暗くなってブレーキングポイントが変わるとちょっと大変だった。でも、僕はいつも高速コーナーを楽しんでいるし、それでもトラックの中では楽しいポイントだったね。ターン9と10はフロントをロックさせてかなり難しかったし、あそこはタイヤにフラットスポットができやすい。レース中だけはそうなって欲しくないね! 全体的にだんだん暗くなっていく夜にレースをするのは特別だ。トロ・ロッソは過去にバーレーンでポイントを獲得できたことがないので、今年こそはポイントを獲りたいね! それが僕が達成を狙っている目標だ」関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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