ストフェル・バンドーンは、今年のF1バーレーンGPで負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューを飾り、デビュー戦でポイントを獲得している。その後、ストフェル・バンドーンは、フル参戦する2017年にむけてレース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦。ランキング4位でシーズンを終えている。
「来年、フルタイムでクルマに乗れるのは本当に嬉しい」とストフェル・バンドーンは National にコメント。「子供の頃から目指してきたことだし、やっとそこにたどり着けて本当に嬉しい。メルボルンでグリッドに着くことを本当に楽しみにしている」「決定しててからずっと、多くのことが変化しているし、すでにたくさんの準備をしている。来年への準備という点で、この冬は僕にとって非常に異なる。フルシーズンに挑む準備をしている」ストフェル・バンドーンは、2014年にマクラーレンのテストドライバーに就任し、その年のGP2選手権を2位で終えた。1年後にGP2でチャンピオンに輝き、2016年にマクラーレンのリザーブドライバーとなったストフェル・バンドーンだったが、レース活動は不確定な状況だった。だが、ホンダが何とかスーパーフォーミュラでのシートを確保した。「今年、スーパーフォーミュラでレースをする機会を得ることができて満足している。非常に競争的なクルマだし、日本の素晴らしいトラックで行われる競争的なシリーズだ。ホンダと素晴らしい関係を築くこともできた。それは今後、とても重要になってくるだろう」「なので、今年は何もしていなかったわけではない。グランプリでも多くのことを学んだし、ステップアップのために出来る限りの準備ができたと感じている」フェルナンド・アロンソの代役としてF1デビューしたバーレーンGPについては「それがわかったとき僕は日本にいた」とストフェル・バンドーンは振り返る。「実は僕に電話してきたのはエリック(ブーリエ)だった。そして、フェルナンドの代役として参加するためにバーレーンに飛行機で戻らなければならなかった。本当に忙しい週末だったよ」ストフェル・バンドーンは、チームメイトのジェンソン・バトンを上回る12番グリッドを獲得して、レースを10位でフィニッシュした。F1にステップアップするためのクオリティと準備ができていることは明白だった。「馬鹿げたミスをすることなく、週末を切り抜けたかったし、全てがとてもうまくいった。予選でジェンソンを上回って、日曜日にはチームのために初ポイントを獲得した」マクラーレンは、ストフェル・バンドーンにシートを用意できなければ、彼が他チームでチャンスを得られることをわかっていた。そして、ジェンソン・バトンがF1キャリアでタイムを宣言することに決めた際、ストフェル・バンドーンは明らかな後任候補だった。「ジェンソンとフェルナンドとはとてもうまくやっているし、僕たちの関係は発表後もあまり変わらなかった。僕たちはとても強いチームだと思うし、重要な部分は僕たち全員がマクラーレン・ファミリーのままだということだ」「ジェンソンの経験をキープできるのは素晴らしいことだし、僕にとって来年フェルナンドとクルマを走らせられるのは素晴らしいことだ。来年僕は力強いポジションにいると思う」
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