トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。セバスチャン・ブエミ (15番手)「マシンでいくつか新しいコンポーネントを試して午前中をスタートした。特に低いエキゾースト構成とFダクトのテストを始めたけど、まだ多くの作業が必要だけどね。数周後、予定していた通りそれを取り外して、モンツアのローダウンフォース構成のマシンを理解することに集中したけど、結果はそんなに悪くなかったね」
「両方のタイヤで走行したけど、ソフトは多くのラップを走行しても十分に良かった。多くの疑問に対する答えが見つかって生産的な一日だったし、明日に向けて励みになる出発点になった。マシンはストレートでいいトップスピードがあると思う。ここでは常にそれが役に立つ。これから少しタイムを失っていたセクター2とセクター3にもっと取り組む必要があるね」ハイメ・アルグエルスアリ (18番手)「今日はたくさんの作業を行ったし、マシンで多くのエレメントをテストした。特にセバスチャンと僕は異なることに試すために作業を分担していたので分析するための多くのデータが得られた。午後は終わる前にテクニカルトラブリによってストップしなければならなかったけど、比較のために異なるダウンフォースレベルでクルマを走らせたし、今日の作業には満足していいと思う。トラブルは今、エンジニアが調査くれている。クルマにはもっとポテンシャルがあるし、僕たちはいつも土曜日により多くのパフォーマンスを見つけているので、ここでもそうなると楽観視している。去年よりもずっとモンツァの特別なチャレンジに対処できると自身を感じている。どこでもF1マシンをドライブするのは楽しいけど、正直にいえばもう少しコーナーのあるサーキットの方が好みだね」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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