トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選でカルロス・サインツが14番手、ピエール・ガスリーは15番手だった。カルロス・サインツ (14番手)「今日を14番手で終えたことは驚きではない。だいたい週末を通して僕たちがいた位置だ・・・現時点でQ3からあまりに離れているので調べる必要があるのは確かだ。ここに来る前は今までやっていたよりもう少しうまくやれると思っていた」
「僕たちがここに持ち込んだアップデートは、少なくとも今のところは期待していたほどうまく機能していない。とは言え、今週末はその全てをしっかりと学ぶために多くのラップを走れなかったのも事実だし、僕たちはとにかく一生懸命に作業を続けていく必要がある。通常、僕たちはレース日には少し取り戻すので、ミッドフィールドで良いバトルをして、もう少しポジションを回復できることを願っている。シンガポールで目にしたように、雨が降れば何が起こるかわからないし、ウェットレースは歓迎だ。でも、もしそうならなければ、とにかく集中して、どの位置で終えられるか見極める必要がある。何が起こっても、僕たちはベストを尽くしていく。それだけは確かだ!」ピエール・ガスリー (15番手)「今日はポジティブだったと思うし、満足している。F1での初めての予選はいつだって特別な週瞬間だし、本当に楽しみにしていたからね! ベストを尽くそうと頑張ったし、FP3と予選の間に本当に良い進歩を遂げられたと思う。Q1ではクルマを快適に感じていたし、Q2でも学び続けながら、全力を尽くした。満足できる結果だと言っていいと思う! 今は明日の初めてのF1レースを楽しみにしている。子供の頃から夢見てきたことだからね! 本当にいい経験になると思うし、明日も引き続き改善できることを願っている。ここの天候はどうなるか決してわからないし、雨が降ってトリッキーなコンディションになるのは歓迎だ。金曜日のFP1ではウェットで自信を感じていたし、全てがさらにエキサイティングになると確信しているよ!」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む