トロ・ロッソは、F1中国GPの予選でダニール・クビアトが9番手、カルロス・サインツは11番手だった。ダニール・クビアト (9番手)「今日は集中しなければならないことがたくさんあったけど、最終的に良い仕事ができた。自信を感じているし、とても良いラップをまとめることができた。予選セッションには満足しているよ!」
「簡単ではなかったFP3の後だしね。昨日はあまり走れなったし、午前中はクルマのバランスにちょっと苦労していた。僕のエンジニアリングチームと僕自身が予選にむけてなんとか全てを仕上げることができたし、スムーズに進めることができた。自分たちのパフォーマンスに満足しているし、Q3に進出できたことは素晴らしい業績だ! わずかな差で7位を逃したけど、明日はそれをおごなうために頑張るつもりだ。レース中に雨が降れば、より多くのチャンスが生まれるのは間違いないけど、脅威も多くなる。雨では何が起きるかわからないことはわかっているし、忍耐強く、時々は計算したリスクを冒しながら、出来る限りベストな仕事をする必要がある。天候がどうであれ、楽しいレースになるだろうね!」カルロス・サインツ (11番手)「ミッドフィールドは信じられないくらいタイトだ! コンマ1秒以内に数名のドライバーがいるので、予選がさらに重要になっているし、最も小さなこだわりが違いを生むことがある。正直、そのような戦いは本当に楽しいし、今日は波乱の多い予選セッションだった。全てのラップが重要だし、ここでコンマ5秒、あそこでコンマ5秒を見つけようと頑張った・・・エキサイティングだったよ! 残寝ながら、今日はQ3に進むことはできなかったけど、ほんのわずかな差だった。かなりいい感じのラップだったので、それについては心配していない。大事なのは明日だし、11番手スタートはタイヤ戦略を選ぶことができるので、Q3に進めなかった場合の最高のリザルトだ・・・ドライのレースならね! 雨が降れば、僕たちには強力なシャシーがあるし、雨はいつでも歓迎だ。どちらにしても明日は良い結果を争うチャンスがあると思う」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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