トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、カルロス・サインツが13番手だった。ダニール・クビアト (7番手)「良い一日だったし、かなり満足しているよ! 僕たちはクリーンなラップを得ることができたし、ここバクーではそれは簡単なことではない。それにトラブルフリーな予選セッションを行うことは僕が必要としていたことだった」
「トラックは常に変化していたし、その進化に合わせていかなければならないのでトリッキーだったけど、僕たちはうまく管理しできたし、良い仕事をした。明日も同じことを目指していきたい。間違いなく多くのチャンスがありそうだし、とにかく生き残ってそれらを掴み取らなけれべならない。今日の予選はかなり楽しかった。クルマにますます自信を感じているし、明日レースを7番手からスタートすることはポジティブな結果だ」カルロス・サインツ (13番手)「僕にとってはちょっと期待外れな一日だった。僕たちはまずまずの金曜日を過ごしていたし、フィーリングも良かったので残念だ。今日クルマに新しいブレーキを装着したけど、残念ながら、昨日ほどブレーキングに自信を感じることができなかった。そこが予選でクルマの最大限を引き出すことができなかった原因かもしれない。トラフィックが多かったこともあり、Q3に進むことができなかった。明日何ができるか見てみよう。またうまくカムバックできることを願っている。ここはとてもクレイジーなレースになりそうけど、堅実な戦略と速いピットストップがあれば、僕たちはそれを管理できると確信しているよ! 全体的に明日はもっと良い一日になると思うので、楽観的なままでいる必要がある」関連:F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション