トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが14番手タイム、カルロス・サインツが15番手タイムだった。マックス・フェルスタッペン (14番手)「今日がタフな一日になることはわかっていたし、実際にそうなった。とにかく、僕たちはこの状況を最大限に活用して、クルマを最適化し、もう少しパフォーマンスを見い出していかなければならない...」
「このトラックが僕たちにとって難しいのは秘密ではない。モンツァは多くの直線スピードが必要だからね... でも、全体的に有益な一日だったと思う。2台のクルマでいくつか異なることを試したし、今夜作業するための多くのデータを得ることができた」カルロス・サインツ (15番手)「午前中のFP1は、セッティングにいくつか問題があって、ちょっとまとまりがなかったし、そのあとにスピンもあってセッションは妥協を強いられてしまった... でも、僕たちはリカバーすることができたし、FP2はだいぶ競争的だった。ロングランと日曜日にむけたセットアップ作業が僕たちの焦点だった。エンジン交換による降格ペナルティによって、明日の予選でやれることがあまりないのはわかっているからね。今日は走っていて本当に楽しかったし、好きなトラックのひとつだ。今日以降はさらに楽しくなるだろう... DRSゾーンとトーで到達するトップスピードはかなり高いし、これまでの人生で到達した最大だったし、素晴らしい感覚だったよ!」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む