トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの予選で、カルロス・サインツが9番手、マックス・フェルスタッペンが15番手だった。カルロス・サインツ (9番手)「とてもハッピーだ! たぶん一年であまり期待できないQ3だったと思うし、FP3の後は、達成するのが最もタフで厳しい予選になるとさえ思っていた」
「でも、僕たちは物凄い好転を成し遂げた。全てがうまくいったし、結果にはとても満足している。明日のレースに関しては、僕たちのレースペースは予選ペースと同様、もしくはさらにいいはずだし、それは明日にむけてかなり良いフィーリングを与えてくれる。僕たちには高速コーナーとタイヤに優しいバランスのいいクルマがあるけど、バトルになれば、ちょっとトリッキーになるかもしれない。妥協点を見つけなければならないけど、F1での4戦目を楽しみにしている」マックス・フェルスタッペン (15番手)「ベストな予選ではなかった。アンダーステアがあまりに酷くて悩まされたし、新品タイヤで予選ラップをするには決して良くなかった。でも、これが明日のレースでリアタイヤをセーブするのに役立つことを願っている。良いスタートをするためにベストを尽くして、使えるソフトタイヤを1セット多く持っていることを最大限に生かしたい!」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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